横浜SSJとは
法人理念
- 働きたいと願う精神障がい者があたりまえに働き生活できる社会づくりに貢献します
- 障がい者が持っている働く力を十分に発揮できるよう支援をします
基本方針
私たちは
- 一人ひとりを尊重し、相手の立場に立った支援を行います。
- 安心できる生活の実現に向け共に考えます。
- 安心して働ける環境づくりに努めます。
- 専門的な視点を持ち適切な支援を行います。
- 職員として高い倫理観を持ち日々研鑽に努めます。
設立趣意書
社会福祉法人横浜SSJは、「特定非営利活動法人横浜市精神障がい者就労支援事業会(以下「NPO法人横浜SSJ」という。)」の理念・目的やこれまでの活動実績などを継承、発展させ、横浜市内において精神障がい者の就労支援・雇用拡大、居住支援、相談支援に注力し取り組んでいきます。
NPO法人横浜SSJは、平成19年(2007年)9月7日に、「特定非営利活動法人横浜市精神障害者地域生活支援連合会(市精連)」が精神障がい者を対象にした援助付雇用の場として取り組んできた就労支援事業部門(久保山斎場・北部斎場の湯茶提供・清掃業務や戸塚斎場内の売店・喫茶運営業務等)が分離・独立して、設立された特定非営利活動法人です。
設立に先立つ平成18年(2006年)に障害者自立支援法が施行されて新たな障害福祉サービス体系への移行が始まり、事業者指定を受けるには法人格の取得が必要となったため、横浜市の指導により多くの運営団体が急遽、特定非営利活動法人の認証を受けることになり、こうした状況の中で、NPO法人横浜SSJが誕生しました。
NPO法人横浜SSJは、働きたいと願う精神障がい者がごく普通に働ける世の中になるよう、広く市民に働きかけるとともに、障がい者が持っている働く力を十分引き出せるよう支援をすることを目的に活動してきましたが、さらに、精神障がい者が街の中で当たり前に生活が送れるようになるためには、就労支援に留まらず生活全般にわたる支援が必要であると考え、居住支援として3年前から精神障がい者対象のグループホームの運営を開始しました。
1棟目を令和3年(2021年)3月1日に開所し、2棟目を令和6年(2024年)3月1日に開所しました。また、令和6年(2024年)4月1日には「特定非営利活動法人ひばり会」からグループホーム2棟の移管を受け、現在4棟のグループホームを運営しています。
ひばり会はグループホーム2棟のみを運営する小規模なNPO法人であり、役員の高齢化に伴う世代交代が進まず、今後の経営に不安があることから、2棟の移管についてNPO法人横浜SSJに相談があり調整の結果、移管することが決定し、ひばり会は移管後に法人を解散することになりました。
こうした経緯もあり、NPO法人横浜SSJとして今後の事業展開を検討していく中で、他法人からの事業移管、他法人との連携や合併なども視野に入れつつ、精神障がい者を取り巻く状況に応じて、高齢化や親亡き後のサポートなどの多様なニーズへの対応、災害等の非常時における事業継続など、良質な福祉サービスを提供していくためには、公益性と非営利性の両面を備えた社会福祉法人として事業展開していくことが適切であるとの考えに至りました。
そこで、NPO法人横浜SSJを母体にしながら新たに社会福祉法人を設立することにより、現在実施している障害福祉サービス事業の経営、相談支援事業等を安定的に運営しながら事業拡大を図り、精神障がい者が希望する地域での生活が実現できるよう、複雑化・多様化するニーズにきめ細かく応え、相応する支援を充実させることを目指します。
また、社会福祉法人としての信頼性を得て人材確保・人材育成を行いながら、安定的・継続的な運営に努め財政基盤の強化を行い、経営の厳しい特定非営利活動法人など他団体への支援、法人間の連携、通所事業所やグループホーム等の事業譲渡先としての受け皿となることや他法人との合併なども視野に入れ、横浜市障害者プランと歩調を合わせて提供する障害福祉サービスの質と量を確保するとともに、横浜市における精神保健福祉の発展に寄与し、社会福祉法人としての責任と役割を果たせるよう活動していきます。
社会福祉法人横浜SSJ
設立代表者 勝澤 昭
横浜SSJの歩み
| 1995年3月 | 横浜市久保山斎場「湯茶提供・清掃」事業の受託検討。 |
|---|---|
| 「市精連久保山事業所」として準備に入る。 | |
| 1995年6月 | 横浜市と随意契約を結び、受託事業開始。 |
| 第一期:市精連が雇用主となって、常勤職員1名・非常勤職員2名・従業員 (作業所通所メンバー)12名を採用。 | |
| 「就労研究会」として久保山事業所でのメンバーのケース検討を中心にした研究会を開催する。 | |
| 第二期:半年後、従業員を8名採用し、20名の従業員で業務にあたる。 | |
| 1999年4月 | 横浜市戸塚斎場売店の目的外使用許可を受け、市精連戸塚事業所として業務開始 |
| 1999年6月 | 横浜市立脳血管医療センターの外構清掃事業を横浜市と随意契約で受託する。 |
| 市精連脳血管医療センター事業所として事業開始。 | |
| 市精連会員作業所に呼びかけを行い作業所として取り組む事業所を募集。 | |
| コスモス蒔田・コスモス南太田・浦島共同作業所・せせらぎ・わかば工芸などが申し出てメンバー13名が従業員として働く。 ※現在は就労継続支援B型事業所の施設外活動の場として運営 |
|
| 2001年4月 | 横浜市北部斎場の売店開設に向けて検討に入る。 その後、喫茶・湯茶提供清掃部門・葬祭ホールの清掃部門等も検討事項に加わる。 |
| 横浜メンタルサービスネットワークに開設の企画を委託する。 | |
| 2002年3月 | 北部斎場の開場前の清掃を受託。 |
| 2002年4月 | 横浜市と北部斎場湯茶提供清掃・葬祭ホール清掃業務の受託契約を結ぶ。 |
| 同時に売店喫茶の目的外使用許可を受け、従業員30名、スタッフ10名で北部事業所として業務開始。 | |
| 2005年4月 | 財団法人横浜市緑の協会と公園管理業務の受託契約を結び、市精連公園管理業務として事業開始。(2005~2014年・最盛期に5公園受託) |
| 常盤公園(保土ヶ谷区)にてテニスコート・運動広場(サッカー場)の市民利用受付、事務所への問合せ対応、管理棟周辺清掃などを常駐のスタッフを置かずに地域作業所などのメンバー2名が従業員として働く。 | |
| 同時に作業所実習の枠を設け、月6日アートショップよこはま、ジョブアシスト横浜が担当。 | |
| 2006年9月 | 市精連臨時総会にて「ジョブアシスト横浜」「ワークショップメンバーズ」の障害者自立支援法事業への移行を承認。 |
| 2007年3月 | 市精連臨時総会にて、就労援助部門の新法人移管について承認。 |
| 2007年4月 | 「ジョブアシスト横浜」(就労移行支援事業)「ワークショップメンバーズ」(就労継続支援B型事業)が障害者自立支援法事業(多機能型)として事業開始。 |
| 目的外使用許可を受けて、久保山斎場駐車場の管理業務(16:00~21:30)を開始し非常勤スタッフ3名、従業員3名を雇用。 | |
| 2007年5月 | 新法人設立総会を開催。 |
| 新法人設立と法人名を「特定非営利活動法人横浜市精神障がい者就労支援事業会(横浜SSJ)」とすることが承認される。 | |
| 2007年6月 | 神奈川県に新NPO法人設立を申請。 |
| 2007年8月 | 神奈川県より新NPO法人設立認証。 |
| 2007年9月 | 「特定非営利活動法人横浜市精神障がい者就労支援事業会」設立。 初代理事長 菊地 綾子 就任。 |
| 2007年10月 | 事業開始 |
| 2010年7月 | ワークショップメンバーズを保土ヶ谷区岩間町オリーブビルに移転。 |
| 本部事務局も同所に移転。 | |
| 2010年10月 | ジョブアシスト横浜を同所に移転。 |
| 神奈川県基盤整備事業の助成を受けて1Fの店舗(とちの木)の改修実地 | |
| 2010年12月 | 神奈川県精神障害者地域生活支援団体連合会(県精連)より神奈川医療総合会館1Fの「カフェガーデンさら」の運営移管を打診され、理事会で運営を受け継ぐことを決定。 |
| 2011年4月 | 神奈川県の認証を得て、障害者総合支援法就労継続支援事業A型「さら」を中区翁町に開設。 |
| 2011年10月 | 横浜市の認証を得て、地域活動支援センター(精神障害者地域作業所型)「すきっぷ」を中区蓬莱町に仮開所。 |
| 2012年2月 | 「すきっぷ」正式開所。 |
| 2012年6月 | 中区翁町 関内伊藤ビルに本部事務局を移転、独立した事業所となる。 |
| 2014年8月 | 保土ヶ谷区天王町に相談室を開設、計画相談支援事業を開始。 |
| 2015年4月 | 相談室を中区蓬莱町に移転。 |
| 2016年5月 | 久保山事業所20周年記念会開催。 記念誌を発行。 |
| 2016年10月 | 就労継続支援A型事業「さら」をB型に事業変更。 |
| 2017年2月 | 「さら」を事業廃止とする。 |
| 「カフェガーデンさら」はワークショップメンバーズの施設外就労支援事業として運営継続。 | |
| 2017年4月 | 北部事業所を障害者総合支援法就労継続支援事業A型として横浜市の認証を得て開設。 |
| 支援外就労先の北部斎場とは別に、緑区十日市場に本体事業所を設置。 | |
| 久保山・戸塚斎場を障害者総合支援法就労継続支援A型として横浜市の認証を得て開設。 | |
| 支援外就労先の久保山・戸塚事業所とは別に、南区高根町に本体事業所を設置。 | |
| 本部事務局とSSJ相談支援室を南区高根町に移転。 | |
| 2017年5月 | 横浜SSJ 10周年記念式典を開催。 |
| 2017年9月 | 初の試みとして、従業員を対象に現場でリーダー的な役割を担う『当事者スタッフ』を公募。 7名がエントリーし、その中から2名を当事者スタッフとして登用。 |
| 2018年11月 | 戸塚事業所・滝頭事業所20周年、常盤公園10周年記念パーティーを開催。 |
| 2019年4月 | 地域活動センター「すきっぷ」を就労継続支援B型事業「ワークショップメンバーズ」の従たる事業所すきっぷに事業変更。 |
| 2020年2月 | 「カフェガーデンさら」の運営を終了。 |
| 2021年3月 | グループホーム「SSJ鶴ヶ峰」(共同生活援助)を設立。 |
| 2021年6月 | 新理事長 勝澤 昭 就任。 |
| 2022年6月 | ワークショップメンバーズ従たる事業所を分離独立、就労継続支援B型事業所「すきっぷ」として運営開始。また、南区高根町に従たる事業所を新たに設置。 |
| 2024年3月 | グループホーム「SSJ白根」(共同生活援助/グループホーム)を開所 |
| 2024年4月 | NPO法人ひばり会より、2館のグループホームの移譲を受け、「SSJヒルズひばり」「SSJひばり富岡」の運営を開始。 |
| 2025年4月 | 「社会福祉法人 横浜SSJ」設立。 理事長 勝澤 昭 就任。 |
事業内容
■ 就労支援事業
- 駐車場管理業務…横浜市久保山斎場
- 公園管理業務受託事業(常盤公園)
- 北部斎場売店補助業務・販売業務
- 戸塚斎場内売店事業
■ 障害者総合支援法障害福祉サービス事業所の運営
- 北部事業所(就労継続支援A型)
横浜市北部斎場内の清掃・湯茶業務 - 久保山事業所(就労継続支援A型)
横浜市久保山斎場内の清掃・湯茶業務 - ワークショップメンバーズ(就労継続支援B型)
- すきっぷ(就労継続支援B型)
- ジョブアシスト横浜(就労移行支援事業所)
- SSJ鶴ヶ峰(共同生活援助/グループホーム)
- SSJ白根(共同生活援助/グループホーム)
- SSJヒルズひばり(共同生活援助/グループホーム)
- SSJひばり富岡(共同生活援助/グループホーム)
■ 指定特定相談支援事業
- 横浜SSJ相談支援室(計画相談)
■ 調査研究及び研修事業の実施
- 研修会・シンポジウムの開催
役員一覧
理事長
| 勝澤 昭 |
理事
| 大木 克之 | 金子 由紀子 | 菊地 綾子 |
| 鷹野 薫 | 星野 順平 | 三木 和平 |
監事
| 大友 勝 | 則久 忠弘 |
評議員
| 金井 緑 | 川田 早苗 | 櫻庭 孝子 |
| 濱口 修 | 細野 博嗣 | 松為 信雄 |
| 松橋 秀之 | 宮﨑 全代 | 村上 裕輔 |
定款
- 2025.04.01 定款【PDFファイル(191KB)】
役員等報酬規程
- 2025.04.25 役員等報酬規程【PDFファイル(301KB)】
事業計画
2025年4月中旬更新予定